知って得するお役立ちガイド

guide

  • ファイナンス
老後4,000万円問題?

みなさん、こんにちは。
COMG!ファイナンスサービス
グループの斎藤愛子です。

COMG!では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】という
ミッションのもと誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法を
お伝えしています。

20年後は、

「老後4,000万円問題勃発⁉」

最近巷でそんな話が出ていることをご存じですか?
お金の教養講座でも「老後2,000万円問題」の話をしていますが、
2019年発表の「老後2,000万円問題」すら
知らない人も多いです。

そもそも老後2,000万円問題とは、
老夫婦の生活費を26万と設定し、
年金で21万程度支給されたとして、
不足する5万円強をどうしますか?
退職してから30年生きるなら
2,000万円必要ですよ!という国の試算です。

(54,000×12カ月×30年=1,944万円)

上記の国の試算では、
被服及び履物2.8%は6,600円、
食料27.4%は65,000円なので、
「新潟ではあてはまらない。年金で十分に生活できているよ」
と言われる方も多いです。

が、近年の円安と物価上昇により
物価が3.5%上がる場合、
今年は月5.4万不足ですが、
10年後には月7.4万不足。
20年後には毎月10.4万も不足してしまうのです。

—-20年後に老後を迎えるあなたへ—-

貯蓄0の方が、
あと240か月で4,000万円を
タンス預金するためには
40,000,000÷240=月に16.7万円の貯金が必要です。

物価も上がって節約生活をするほど切実なのです。
この金額は絶望的・・
と目をそらしたくなりますが

運用なら
「老後4,000万円」問題
と仲良く良く向き合う方法があります。

引用:積立計算(複利毎課税) – 高精度計算サイト (casio.jp)

毎月8.5万円を世界平均利回りで運用していくと、
20年後には約4,000万円の資産を作ることができます。

これはあくまでも一例で、
お一人お一人がしっかりと計画を立てることで、
将来に備えることができます。

お金のことに興味がある人もない人も
お金の教養講座にぜひ一度ご参加ください。

 

お金の教養講座にぜひ一度ご参加ください。

※詳しくは、こちらをご参照ください

 

OTHER GUIDEその他の記事