知って得するお役立ちガイド

みなさん、こんにちは。
COMG! ファイナンスサービスグループの斎藤愛子です。



COMG! では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を！】
というミッションのもと
誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法をお伝えしています。

新NISAで解決！

2023年末でジュニアNISAが終了して、
「子供の学資保険代わりの資産運用を
　どうしたら良いでしょう？」
とのご質問を
お金の教養講座に参加されていた
お客様からいただきました。

答えはもちろん「新NISA」ですね。

ジュニアNISA とは
もともと未成年の学資の資産形成を目的としていたので、
高校3年の12/31までは「払い出し不可」という制約がありました。
さらに、2022年4月からの成年年齢が（20歳→18歳）引き下げられて、
成人後は子供自身が資産の管理する仕組みに変更されました。
つまり、元々は親のお金であっても、
親が自由に出し入れできない状況が生まれたのです。
子供が成人後に自身の資産を管理するのは、
当然のことなのかもしれませんが、
こうした制度の変更により、
ジュニアNISAのメリットを十分に活かせなかったと
感じる人も多かったのではないでしょうか。

おすすめなのは、
2024年からスタートした新NISA。

新NISAは

 ① 生涯1,800万円の非課税枠

 ② 年間投資枠は360万円

 ③ 払い出しいつでも可

など自由度が大幅に向上しました。

これまで、学資保険をかけていた金額を
NISAに振り替えることで、

✅ 高い運用益の可能性
✅ 非課税メリット
✅ 柔軟な資金管理
✅ インフレ対策

が期待できます。

大切なお子様の資産形成を考える場合でも、
親がNISA口座を活用し、
必要なタイミングで子どもにかかる費用に充てることで、
より柔軟な対応が可能になります。

今後は新NISAを活用した資産形成が主流になりますね。
子どもの将来のために、
どのような形で資産を増やしていくか、
改めて考えるタイミングかもしれません。


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