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子供のための資産形成 ②

みなさん、こんにちは。
COMG! ファイナンスサービスグループの斎藤愛子です。



COMG! では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】
というミッションのもと
誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法をお伝えしています。

受験シーズン真只中ですね。
気になるのは、大学受験にかかる費用です。
特に新潟から首都圏や県外の大学を受験する場合は、
費用がかさむことも多く、早めの準備が必要です。

まだまだ先の話だと思っている方も
今から準備をしておくことが大切です。
ぜひ、参考にしてください。

まずは、具体的な費用の内訳を見てみましょう。

大学受験にかかる費用の内訳

 
新潟から関東で5校受験する場合の
シミュレーション


合計約37万円の支出に加えて、
万が一の追加受験や再試験が発生すると
さらに費用が増えることも考慮しておきましょう。

受験が終わっても、
大学時代の学費が必要です。以下は
文系・理系、国公立・私立の
平均的な学費の目安 
です。

家賃や生活費を含めると、
これにさらに年間100万〜150万円程度がかかります。

もし、お子さんが生まれたときから
毎月1万円を積み立て、
年利3%で運用していたら、
18歳時点でどれくらいの資金が準備できるでしょうか?
答えは約300万円です

受験費用や大学時代の学費に充てることができるため、
計画的な資産形成が大きな助けになります。

大学受験や大学時代の費用は想像以上にかかりますが、
早めに準備することで負担を軽減できます。
 

前回のブログでもお伝えしましたが、
(前回ブログ)
今後は新NISAを活用した資産形成が主流になります。
生まれたときからの計画的な積み立てが
未来を支える大きな力になります。
ぜひ今から準備を始めて、
将来のお子さんの夢をサポートしましょう!


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