知って得するお役立ちガイド
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- ファイナンス
みなさん、こんにちは。
COMG! ファイナンスサービスグループの斎藤愛子です。
COMG! では、
【本当に必要な人に、本当に必要な情報を!】
というミッションのもと
誰でも実践可能で、
お金と賢く付き合う方法をお伝えしています。
受験シーズン真只中ですね。
気になるのは、大学受験にかかる費用です。
特に新潟から首都圏や県外の大学を受験する場合は、
費用がかさむことも多く、早めの準備が必要です。
まだまだ先の話だと思っている方も
今から準備をしておくことが大切です。
ぜひ、参考にしてください。
まずは、具体的な費用の内訳を見てみましょう。
大学受験にかかる費用の内訳
新潟から関東で5校受験する場合の
シミュレーション
合計約37万円の支出に加えて、
万が一の追加受験や再試験が発生すると
さらに費用が増えることも考慮しておきましょう。
受験が終わっても、
大学時代の学費が必要です。以下は
文系・理系、国公立・私立の
平均的な学費の目安 です。
家賃や生活費を含めると、
これにさらに年間100万〜150万円程度がかかります。
もし、お子さんが生まれたときから
毎月1万円を積み立て、
年利3%で運用していたら、
18歳時点でどれくらいの資金が準備できるでしょうか?
答えは約300万円です。
受験費用や大学時代の学費に充てることができるため、
計画的な資産形成が大きな助けになります。
大学受験や大学時代の費用は想像以上にかかりますが、
早めに準備することで負担を軽減できます。
前回のブログでもお伝えしましたが、
(前回ブログ)
今後は新NISAを活用した資産形成が主流になります。
生まれたときからの計画的な積み立てが
未来を支える大きな力になります。
ぜひ今から準備を始めて、
将来のお子さんの夢をサポートしましょう!
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